自動車グループと日産自動車㈱は2月3日に島根県邑南町と、17日に米子市とそれぞれ「電気自動車(以下EV)を活用した連携協定」を締結しました。

EVの普及を通じて地域課題解決や環境負荷の低減に取組むと共に、自然災害などが原因で大規模停電が発生した際、避難所等でVGより貸与されるEVを電源として活用するというもの。

日産自動車が推進する「ブルースイッチ事業」の一環で、島根県では2020年の美郷町に続いて2例目、鳥取県では初の協定締結となります。自動車としてはもちろん蓄電池としても地域を支えるEVの普及に向け、今後も取組みを続けていきます。