For Community 地域社会への貢献
快適で笑顔あふれる地域社会のために
山陰酸素グループは、各事業の中で蓄積してきた情報や成果、ノウハウを活用し、快適で笑顔あふれる地域社会づくりをお手伝いしていくことが社会貢献であると考えています。
技術振興
一般財団法人さんそ財団
1996年12月、山陰酸素工業株式会社は創立50周年を記念し「さんそ山陰技術振興財団(現:さんそ財団)」を設立しました。同財団は、高圧ガスに関する技術、安全、防災、保安などの開発や研究に対する支援、寄付活動を積極的に行っています。
さんそ財団ホームページ伝統文化の継承
酸友連の活動
「がいな太鼓 酸友連」は、1999年1月、山陰酸素グループの地域に根差した活動の一環として、鳥取県米子市の郷土芸能である「米子がいな太鼓」の振興を図るために設立されました。メンバーはグループ社員で、夏に行われる米子がいな祭を始めとして、年に十数回の出演を行っています。
災害支援
炊き出し訓練
山陰酸素グループ各地区会では年に一回、災害時・緊急時に備えて「炊き出し訓練」を行っています。LPガスを燃料にお米やレトルト食品などの非常食を調理する手順を確認するもので、近年は社員のみならず地域のみなさまにも参加していただいている地区もあります。また、2013年10月には山陰酸素工業 出雲支店に災害時対応型石油ガス中核充填所を設置。有事の際も地域へ安定してエネルギーを供給できる体制を整えました。
地域活動への協賛
地域を盛り上げる活動を続けています
山陰酸素グループは地域活性活動やイベントに積極的に参加・協賛しています。なかうみマラソンや皆生トライアスロンのスタッフ、またスサノオマジックへのチームカー提供や各種イベント参加など、地域を盛り上げる活動を続けています。